1996-02-23 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
絹織物業界からは、調整金、現在千円でございますが、引き下げ要望の声がありますが、調整金の金額のあり方について政府の考えを伺いたい。
絹織物業界からは、調整金、現在千円でございますが、引き下げ要望の声がありますが、調整金の金額のあり方について政府の考えを伺いたい。
電力料金の引き下げ要望も強いかと思いますが、例えばその場合でも、月に数円下がるというようなことで還元するということが果たして効率的に国民に円高差益を還元することになるんだろうかという問題があると思います。
現在、引き下げ要望、要するに全部の運用が非常に悪い、厚生年金の立場からすれば生保に預けている分はとらの子のようなものだと思いますが、一万生保からすれば非常に苦しい、こういう状況で、いろいろな陳情等も出ておりますけれども、当局として、今厚生省との折衝というものはどんなふうになっているか、お伺いしたいと思います。
○政府委員(米澤潤一君) 先生御指摘のとおり、基本的には関税率の改正は国際競争力を勘案した国内産業保護の必要性でありますとか、当該物品の需要者や消費者の利益でありますとか、あるいは各国から我が国への関税引き下げ要望といったものを総合的に勘案して、関係省庁とも十分協議の上行っているものでございますが、環境問題につきましても、これまでも例えば公害防止用の機械類の免税措置であるとか、それから低硫黄燃料油、
それで、具体的にどう下げるかという点につきましては、各品目の国内産業保護の必要性と、それから相手国の関税引き下げ要望との綱引きと申しましょうか、そういうことを総合的に勘案いたしまして交渉の中でこう決まったものでございます。
農産物関係何品目かについて従来からアメリカから引き下げ要望がございますが、このうちチョコレートにつきましては、先般、来年の四月から関税を引き下げるということを政府として決定したしまして、公表したところでございます。 それからお手元の資料の二枚目、これは先般の加藤農水大臣とリン農務長官、ヤイター通商代表の会談の概要を御参考までにおつけしてございます。
そういうときにどういう体制を整えるかということでございますが、これは先ほど申し上げましたように、抽象的で申しわけございませんけれども、生産対策、流通対策、万般進めておりまして、そういう農業の現状とも調和のとれたような形で、国内で現実に農業で食べている方々は多いわけでございますから、そういう農業の実態とも調整のとれたような形でそういう引き下げ要望について対処をしてきている、今後もそういうことでまいるということに
しかし、支店長会議での検討それからけさほどから地方銀行頭取との懇談をやっておりますが、その席上、各地方銀行の頭取からの話によりましても、やはり企業からの引き下げ要望は強いし、銀行としても精いっぱい応じている、案外公定歩合に対する追随は早いのではなかろうかというふうな話でございました。
○中野(明)委員 引き下げ要望が非常に強いようですから、早急に検討していただきたいと思います。 それから私、きのうの質疑を聞いておりまして一つだけ伺いたいのですが、農村集団電話の待遇が非常によろしい、そういう意見が出ておったようであります。